古/いにしえの面影       其の弐百八十二

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2002年11月30日 土曜日
関宿
前に撮影したものを引っ張り出して~

坂は照る照る鈴鹿は曇る~
あいの土山雨が降る。。(鈴鹿馬子唄より)
土山にも行きたいなぁ~

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

いにしえの東海道~
東から上れば~
鈴鹿越えの手前。。

電柱を裏側に廻らし~
街道沿いから隠しています。。
有る意味スッキリしている様な~
寂しいような。。。

町全体を観光化しています。
力が入っていましたよ。。

※静かな空間~
ほっと一息したんでしょうね~
いにしえの旅人は。。。

格子戸も綺麗に・・・

※宿場町の雰囲気だけでも伝わりますか??

関宿半ばにある関地蔵院
独特の屋根が目を引きます。

今は宿場としてではなく~
観光客への御持て成しが~
でも、旅人相手は同じか・・・

上の『あいずや』→かな文字は西から東へ~
この『会津屋』は東から西へ~
街道の約束事ですと・・・

※昔からの商家が綺麗に残されています。

軒下の幕板が印象的な~
雨です。。

※格子戸で統一された民家。。

家紋入りの牛乳箱。。

瓦にも~遊び心が…

※勿論~職人にも遊び心。。
鏝絵です~
変わるものと変わらんもの~
いつまで知った景色があるのやら。。
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